写真の関連情報
写真(しゃしん、古くは寫眞)とは、
狭義には、穴やレンズを通して対象を結像させ、物体で反射した光および物体が発した光を感光剤に焼き付けたのち、現像処理をして可視化したもの。このとき、感光剤に焼き付けるまでを行う機器は、基本的にカメラと呼ばれる。
広義には、電磁波、粒子線などによって成立する、弁別可能で存続性の高い像。英語の"photograph"という語は、イギリスの天文学者ジョン・ハーシェルが創案した。photo-は「光の」、-graphは「かく(書く、描く)もの」「かかれたもの」という意味で、日本語で「光画」とも訳される。"photograph"から、略して"フォト"と呼ぶこともある。
日本語の「写真」という言葉は、中国語の「真を写したもの」からである。
※テキストはWikipedia より引用しています。
息子が5歳の時、七五三の写真を撮ってもらうために福岡のフォトスタジオを利用しました。
必ず袴を着せてあげたいと思っていたのですが、こちらのフォトスタジオには用意されていた衣装の数も豊富で、息子より親の私が興奮してしまいました。
時間帯が悪かったのか、息子は着付けをしてもらっている時から眠そうにしており、撮影が始まる頃には凄く機嫌が悪くなってしまいました。
どんな写真に仕上がるのだろうと心配していましたが、やはりプロだけあって子供の気分の乗せ方も上手で、瞬間的に見せる笑顔を逃す事なく撮影されていました。
カメラマンさんが楽しく撮影して下さるので、機嫌の悪かった息子もだんだん気持ちが乗ってきたようで、最後の方には自分からカメラマンさんに話しかけていました。
出来上がった大量の写真を見せてもらったところ、予想以上に素敵な写真がたくさんあって、どの写真をフォトブックに残そうか迷いましたが、この選ぶ作業もまた楽しかったです。
選んだ写真の数が多かった分、少し予算オーバーになってしまいましたが、家で撮る写真とは全く違い、今しかない子供の可愛い姿を残す事が出来て良かったです。
今度はまた小学校の入学式などに写真を撮ってもらいたいと思っています。